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CHOICE|沖縄県知事候補者の妻・古謝亜希子さんインタビュー

CHOICE|沖縄県知事候補者の妻・古謝亜希子さんインタビュー

「私らしく」活躍しているママたちに会ってみたい!

彼女たちが今に至るまで、どんな選択や決断をしてきたのか。

「CHOICE」は、沖縄で活躍する女性に焦点を当て、ママとして、そして一人の女性として毎日を全力で楽しむための「秘訣」を紹介するインタビューシリーズです。仕事や家庭、育児など、日々の生活の中で奮闘する女性たちにとって、少しでも前向きに過ごすためのプラスαのヒントをお届けすることを目的としています。

同じ境遇で頑張る皆さんが共感でき、すぐに実践できるようなアイデアやアドバイスを引き出し、ポジティブなエネルギーを広めたいと考えています。

第12回目は、5人のお子さんを育てながら、沖縄県知事選に挑む夫・古謝玄太さんの歩みを一番近くで支え続ける、古謝 亜希子(こじゃ あきこ)さんにお話を伺いました

【CHOICE】|古謝亜希子さんインタビュー

古謝 亜希子 さん

CHOICE

古謝 亜希子 さん

鳥取県出身。5人の子ども(長女18歳、次女16歳、三女14歳、長男9歳、四女3歳)の母。
夫・古謝玄太さんの転勤や挑戦に伴い、全国各地で子育てを経験したのち、4年前に沖縄へ移住。
現在は5人の子育てに奮闘しながら、地域や学校の活動にも積極的に関わり、家族と自身の「挑戦」を温かく支えている。

鳥取県出身。5人の子ども(長女18歳、次女16歳、三女14歳、長男9歳、四女3歳)の母。
夫・古謝玄太さんの転勤や挑戦に伴い、全国各地で子育てを経験したのち、4年前に沖縄へ移住。
現在は5人の子育てに奮闘しながら、地域や学校の活動にも積極的に関わり、家族と自身の「挑戦」を温かく支えている。

5人の子育てとリアルな1日のルーティン

——まずは、5人のお子さんの子育てについて教えてください!年齢構成も幅広いですよね。

そうなんです!上は県外の大学に通う18歳の長女から、高校2年の次女、中学2年の三女、小学4年の長男、そして3歳の四女まで、今はちょうど全世代が揃っているような状態です。 小さい頃は抱っこやお世話の忙しさがありましたが、大きくなると友達関係やそれぞれの悩みが出てきて、世代ごとに違う大変さがありますね。子育てって本当に終わらないなと実感しています(笑)。

——朝から夜まで大忙しだと思いますが、1日のルーティンはどのような感じですか?

朝は5時頃に起きて、まず洗濯機を回します。1回では絶対に終わらないので2〜3回回しながら、高校生のお弁当作りと朝ご飯の準備をします。 上の子たちはバス通学なのですが、渋滞を避けるために6時半過ぎには家を出るので朝は時間との勝負です!

日中は小学生と3歳の末っ子の送り出しや送迎をして、自分の時間をやりくりしています。 さらに、部活をやっている長男の体力をつけるために、週に3回(月・水・金)は朝から一緒に20分ほどジョギングもしているんですよ。私自身は走るのが苦手なのですが「ママも一緒にやれば頑張れる」と言うので、励まし合いながら走っています。

夕方以降は、部活や習い事の送迎、夕飯の準備、塾のお迎えなどで夜まであっという間に過ぎていきますね。

 

沖縄の子育て環境と、助け合いの「ゆいまーる」

—— 県外での子育て経験もお持ちの亜希子さんですが、沖縄での子育てはいかがですか?

全国転勤族になってすぐの頃、全く知り合いも土地勘もない土地での子育ては、公園や施設に行ってもどこか周囲に気を使いながら「ひとりで頑張って育てなきゃ」と抱え込んでしまうことが多かったんです。

でも、沖縄に来るころには、私も周りにも頼れるようになってきたのもあり、沖縄の方々も、街全体で子どもを温かく見守ってくれる雰囲気をすごく感じますね

沖縄独特の「車社会」や「送迎文化」には最初本当に驚きました!我が家も子どもが5人いるので、習い事や部活、塾の時間が重なると、夕方はまさに時間との勝負で「どうやって体を分身させようか」と頭を抱えることも日常茶飯事です(笑)。親の負担が大きいなと感じる場面も確かにあります。

でも、それを上回るくらい素晴らしいのが、ママ同士や地域のみなさんの助け合いの精神(ゆいまーる)なんです。

 

—— 具体的な助け合いのエピソードはありますか?

夫の仕事の都合や自分の予定で、どうしても末っ子の送迎と上の子の部活のお迎えが重なってしまう日があったんです。どうしようと焦っていたら、部活の保護者の方が「うちの子と一緒に乗せていくから大丈夫だよ!」って当たり前のように声をかけてくれて。

「お互い様だから気にしないで!」と言い合える関係性が自然とできていて、本当に何度も助けられました。働くお母さんも多い環境だからこそ、「みんなで協力して子どもたちを育てよう」というチームワークのような温かさがあるんですよね。

一人で抱え込まずに「助けて」と言える環境があることは、子育て世代にとって本当に心強いですし、この地域のみんなで子どもたちを育てる温かいコミュニティには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

「置かれた場所で咲く」と、家族の時間を作る工夫

——夫・玄太さんのサポートやご自身の時間など、日々の生活で意識している工夫はありますか?

転勤族だったこともあり、全く知らない土地へ行くことも多かったのですが、私のモットーは「置かれた場所で咲く」です。 環境を嘆くのではなく、支援センターや学校の読み聞かせボランティア、PTAなどに積極的に参加して、自分から地域との繋がりを作るようにしてきました。そうすることで自分自身の居場所もできますし、子どもたちの安心感にも繋がると感じています。

——5人お子さんがいると、一人ひとりとじっくり向き合う時間の確保も大変そうですね。

そうなんです。特に思春期の子ども達とは二人きりで話す時間が取りづらいのですが、実は「送迎の車内」が最高の密室空間なんです!

車の中だとお互いに顔を突き合わせずに横並びで話せるので、子どももぽろっと本音や悩みを話してくれたりします。送迎の大変さをプラスに捉えて、大切な「コミュニケーションの時間」として活用しています。

 

家族で決断した「大きな選択(CHOICE)」

——これまでの人生で、1番大きな選択(CHOICE)だったと感じる出来事は何ですか?

4年前に、家族で沖縄へ拠点を移すと決めた時ですね。 当時は神奈川に住んでいて、長女がちょうど中学3年生の夏というギリギリのタイミングでした。神奈川で高校受験をする予定で動いていたので、夫から「沖縄に拠点を移したい」と相談された時は本当に悩みました。

我が家は「基本的に家族は一緒にいる」という方針でしたが、子どもたちにはそれぞれの人生があります。何度も家族会議を重ねて子どもたちの気持ちを聞いたところ、「パパを応援したい、一緒に沖縄へ行く!」と言ってくれたんです。

長女はそこから急遽沖縄の高校を調べて私立高校を受験し、無事に神奈川の中学校の卒業式と沖縄での入学を迎えることができました。あの時の子どもたちの力強い決断と家族の絆は、今でも忘れられません。

 

—— 今や沖縄県知事選という大きな舞台に挑んでいる玄太さんですが、一番近くで見守る妻として、どのようなお気持ちですか?

夫が公務員や那覇市副市長としての歩みを重ね、そして今回、沖縄の未来のために大きな挑戦を決めて突き進む姿を、私はずっと一番近くで見てきました。

夫は昔から「妻や子どもたち、そして沖縄に住むすべての人が自分の可能性を信じて挑戦できる舞台を整えたい」という強い想いを持って行動する人です。その覚悟や努力の過程を知っているからこそ、私自身も家庭をしっかり守りながら、彼の歩みを一番の味方として支えていきたいと思っています。

政治の世界というと難しく感じることもありますが、根底にあるのは「家族や子どもたちの未来を良くしたい」という一人の父親・生活者としての想いなんだと感じています。

 

ママたちに向けてのメッセージ

毎日、家事に育児に、終わりのないタスクをこなしているママさんたち、本当にお疲れ様です! 自分のことは後回しになりがちですが、私たちは本当に毎日頑張っていますよね。

沖縄のママたちが持っているパワーや可能性は本当にすごいと感じています。 一人で抱え込まずに、周りと手を取り合いながら、一度きりの人生や子育ての時間を楽しんでいきましょう!