産後ケア施設まとめ|沖縄本島中部の3施設リアルレポ

産後ケア施設まとめ|沖縄本島中部の3施設リアルレポ

産後ケアって、使ったことありますか?

今回はなんと、2人目の産後! 上の子のお世話に、赤ちゃんのお世話に、毎日があっという間で大忙し♪ そんな中で「たまには自分もちゃんと休ませてあげたい」と思って頼ったのが、「産後ケア」でした。今回は宜野湾市に住むわたしが、タイプの違う3施設を体当たりで体験! 居心地もごはんも助成のことも、ぜんぶ正直にレポしていきます♪

「ちょっと休みたい」は、わがままじゃない! 温かいおいしいご飯、選べるお部屋に海の見える個室、夜のおあずかりまで、ママにごほうびみたいな時間をくれる沖縄の産後ケアめぐり。

 ①海の音助産院さん(沖縄市)|まったりゆったりアットホーム

トップバッターは、沖縄市の海の音助産院さん! 9時から15時まで、まるっと6時間のゆったりコースです。

お部屋が3つあって、その日のママ同士で「どこにする?」と相談しながら選べる! しかも3部屋ぜんぶカーテンの色が違うんです♪ 藍染めみたいな深いブルー、虹色がふわっと差し込むお部屋……その日の気分で選べるなんて、ちょっとしたごほうび気分♡

 

お部屋は床に敷布団スタイルで、なんだか実家に帰ってきたみたいな温かみ。壁にそっと飾られた、やさしいタッチの女性の絵もすてきで、空間ぜんぶが「がんばってるママ、ここでひと休みしてね」って包んでくれるみたいでした。

そしてうれしかったのが、お風呂タイム! トイレとお風呂場は共同なんですが、なんと水素風呂なんです♪ おうちじゃなかなかできない贅沢な湯船に、ゆ〜っくりまったり。産後で固まった体がじんわりほぐれて、思わず長湯しちゃいました。

お昼ごはんは、その日に利用しているママみんなで一緒にいただくスタイル。色とりどりのお野菜たっぷりのワンプレートに、具だくさんのおみそ汁。やさしい味にほっこりしながら、ほかのママさんやスタッフさんとおしゃべりする時間が、これまた楽しくて! 育児のことを話せる相手がいるって、こんなに心強いんだなぁとしみじみ。

ケアの中身もとっても充実! 乳房ケアや育児相談はもちろん、抱っこ紐の練習や、赤ちゃんの頭の形ケア・発達の相談まで、ママと赤ちゃんの「気になる」にまるごと寄り添ってくれます。さらに、よもぎ蒸しやヘッドマッサージ、産後のボディケア、リフレクソロジーといったオプションメニュー(別途料金)も♪ 今回のわたしは利用しなかったけど、次はぜひお願いしたい……!

🌿 海の音助産院メモ
・プラン:デイ6時間(9:00~15:00)/宿泊(宿泊はインスタのストーリーズで不定期募集なので要チェック!)
・対象:生後1か月〜1歳未満
・お風呂・トイレ:共同(水素風呂でまったりできます♪)
・雰囲気:みんなでごはん&おしゃべり。アットホームで温かい
・予約:毎月はじめにインスタグラムで翌月分の予約を開示(要チェック!)
・助成で使える市町村:宜野湾市・沖縄市など(お住まいの市町村が契約しているかは窓口で確認してね)

INFORMATION

店名:

海の音助産院

住所:

沖縄市山内3-13-6

電話番号:

080-8570-0175

営業時間:

9:00~15:00

定休日:

要確認

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

② うえむら病院(中城村)|海が見える産後ケア

お次は、うえむら病院さんの産後ケア。なんと「海が見える病院」として人気なんです! わたしもこの日をずっと楽しみにしていました。

到着すると、リネンに添えられた 「Welcome」 のカード。「ゆっくり過ごしてね」のメッセージに、入る前からもう肩の力がすーっと抜けていきます。あいにくこの日は雨で、海も空もちょっぴりグレー。でも、広い空と海をぼーっとながめていたら、心まで静かに凪いでいくようでした。

※天気が良い日の海が見えるお写真は、うえむら病院さんのWEBやインスタグラムをぜひチェックしてみてください!

施設はとにかく広くて、ホテルみたいに清潔感たっぷり。通されたのは、海が見えるお部屋にテレビ付きのリクライニングベッド付き! もうこれだけで、すっかり非日常気分です。お着替えはふんわりギンガムチェックの病院着で、おやすみモードに♪

お食事はお部屋で、ゆったりと。目玉焼きをのせた炊き込みごはんに、チーズがとろ〜りグラタン、彩りサラダ、デザートとパウンドケーキまで。「ママ、よくがんばってるね」って言ってもらえてる気がして、おなかも心も満タンに。

そしてうれしいサプライズが、プレゼントで「スイーツ」か「フットマッサージ」を選べたこと! 迷いに迷って、わたしはスイーツをチョイス。これがびっくりするほど本格的で……ベリーのムースにアイスカフェラテまで付いてきて、おうちじゃ味わえない特別なおやつ時間になりました♡
スイーツもドリンクも種類が選べちゃうので、それも楽しみの一つになります。

授乳の時間になると、ナースコールで呼ばれてベビールームへ。そこには新生児ちゃんや、ほかの産後ケアの赤ちゃんたちもすやすや。小さな寝顔がずらりと並ぶ光景は、なんとも言えない癒しの空間でした♡

🌿 うえむら病院メモ
・プラン:日帰り型(10:00〜16:00)/宿泊型(13:00〜翌13:00)の2タイプ
・対象:産後2か月未満(公式案内より/最新はお問い合わせを)
・お部屋:海が見える個室・テレビ付きリクライニングベッド/トイレ・シャワー室つきの個室も(全室とは限らないので予約時に確認を)
・雰囲気:ホテルみたいな非日常。ベビールームの癒し
・予約:電話にて
・助成で使える市町村:那覇市・浦添市・宜野湾市・沖縄市・うるま市・名護市・豊見城市・西原町・中城村・北中城村・北谷町・読谷村・南風原町・与那原町・南城市・金武町(回数や自己負担は市町村ごとに変わります)

INFORMATION

店名:

うえむら病院(医療法人海秀会)

住所:

沖縄県中頭郡中城村字南上原803-3

電話番号:

098-895-3535

営業時間:

月〜土 9:00〜17:30 / 産後ケアは 日帰り10:00〜16:00・宿泊13:00〜翌13:00

定休日:

木曜・日曜・祝日・慰霊の日・旧盆・年末年始(12/31〜1/3)

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

③ バークレーレディースクリニック(浦添市)|1泊まるっとリフレッシュ

ラストは、はじめての宿泊ケアにドキドキ挑戦! 浦添市のバークレーレディースクリニックさんに、11時から翌11時まで1泊お世話になりました。

お部屋は日当たりのいいゆったり広々で、テレビ付きのリクライニングベッドに、トイレ・シャワー室まで完備。人目を気にせずマイペースに過ごせる、まるでホテルみたいな空間です。
夕方にはきれいな夕日も見えるお部屋で、なんともぜいたくな癒しの時間を堪能しました♪

宿泊でいちばんのごほうびは、夜に赤ちゃんを預かってもらえること! ふだんはナースステーションで様子を見ていてくれて、授乳の時間になると「赤ちゃん連れてきますね〜」とお部屋までナースコール♪ おかげで、産後はじめてぐっすりまとまって眠れた夜に……。じーん、としちゃいました。

お食事もお部屋で、朝・昼・おやつとどれも手が込んでいて、トレーが届くたびにわくわく!

完全なプライベート空間でゆっくり休める一方、一日中誰ともしゃべらないと、ちょっぴり寂しさも感じたり(笑)。そんなとき、明るいスタッフさんがふとした時間に声をかけてくれて、おしゃべりするのがいい気分転換になりました。

6時間のデイもよかったけど、1泊はリフレッシュ度が段違い! 心も体もしっかり充電できた、特別な1日になりました。

【予約のポイント】予約は電話で。宿泊は1日1名だけの貸し切りスタイル♪ 当院で出産したママが優先で、別の産院で出産した方は利用日の2週間前から予約できます。人気なので、早めの計画が◎

🌿 バークレーレディースクリニックメモ
・プラン:宿泊型(11:00~11:00)
・対象:生後4か月未満
・お部屋:テレビ付きリクライニングベッド/トイレ・シャワー室つきの個室も(全室とは限らないので予約時に確認を)
・雰囲気:完全プライベートで静かにゆったり
・予約:電話にて
・助成で使える市町村:浦添市・宜野湾市など(お住まいの市町村が契約しているかは窓口で確認してね)

INFORMATION

店名:

バークレーレディースクリニック

住所:

沖縄県浦添市当山2-2-11 バークレーズメディカルモール5F

電話番号:

098-873-1135

営業時間:

午前 月水木土 9:00〜11:30/火金 9:00〜11:30(産科のみ) 午後 月〜木・土 14:00〜17:30

定休日:

金曜午後・日曜・祝日・旧盆(ウークイ)・年末年始(12/31〜1/3)

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

3施設を比べてみた

3施設それぞれに「らしさ」があって、その日の体調や気分で選べるのが産後ケアのうれしいところ。ざっくり比べてみました♪

産後ケア助成を上手に活用しよう!

実はこの3施設、ぜんぶ宜野湾市の産後ケア事業の対象施設。助成を使えば、ぐっと利用しやすくなるんです♪

・対象:宜野湾市に住民票があり、産後1年未満のママと赤ちゃん(1歳のお誕生日前日まで)
・タイプ:宿泊型・デイ型・訪問型の3つ
・回数:合計7回まで
・自己負担:市民税非課税・生活保護世帯は無料(減免の申請が必要です)。そのほかの世帯は市町村で金額が変わります
・申請:宜野湾市は電子申請にも対応

産後ケアは市町村ごとに対象施設も料金も回数もいろいろ。気になる施設が見つかったら、お住まいの市町村の窓口や公式ページで最新情報をチェックしてみてくださいね♪

おわりに

がんばるママほど、「まだ大丈夫」って無理しがち。とくに2人目だと、上の子のお世話で自分のことはつい後回しになりますよね。でも、ちょっと頼るだけで、心も体もこんなに軽くなります。産後ケアは、自分を甘やかす場所じゃなくて、笑顔で赤ちゃんとも上の子とも向き合うためのチャージスポット。沖縄のママたちが、もっと気軽に「休んでいいんだ〜」って思えますように♡

WRITTEN BY
Ayaka

Ayaka

はいたい!沖縄県出身の年子ママです!育休中にWEBライターにチャレンジ。柔道整復師・放課後児童支援員としての経験や、ベビーマッサージの講師活動を通して、いつも頑張っているママにほっと肩の力を抜く企画もしています。最近は、AIやデザインの勉強に夢中!好きなことは、おいしいものを食べること・頑張りすぎないご飯づくり・ダンスなど…あとはマーチング強豪校出身のTHE 部活生のような返事が特技です(笑)ママモネでは私らしく沖縄の魅力やママたちへ素敵な情報を届けられるように、楽しく発信していきます♪