ライカムで開催|ママモネ フリマルシェレポート!つながりが生まれた1日

ライカムで開催|ママモネ フリマルシェレポート!つながりが生まれた1日

子どもが大きくなって着られなくなった服や、読み終わった絵本。「まだ使えるけれど、どうしよう?」と悩んだことはありませんか?

そんな身近な悩みをきっかけに、モノを通じて人と人がつながるイベント「ママモネ フリマルシェ」を、9月19日(土)にイオンモール沖縄ライカムで開催しました!

会場には16組の出店者が集まり、洋服や雑貨の販売、ハンドメイド、ワークショップなど、個性豊かなブースが並びました。さらに、絵本交換会や子ども店長による出店など、親子で楽しめる企画も盛りだくさん。

今回は、出店者アンケートの結果やリアルな声とともに、当日の様子を振り返ります。モノだけでなく、経験や人とのつながりも生まれた1日をご紹介します!

モノがつなぐ、人と人。親子の「やってみたい!」が広がったマルシェの1日。

いつものライカムが、出会いと交流の場に!

会場となったのは、イオンモール沖縄ライカム1階のグランドスクエア(大水槽前)。11時から17時まで、16組の出店者がブースを構え、「ママモネ フリマルシェ」がスタートしました。

水槽のブルーを背景に、洋服や雑貨、ハンドメイド作品、ワークショップなど、個性豊かなブースがずらり。普段は買い物や食事を楽しむ場所が、この日はお店とお客さん、人と人が出会う特別な空間に変わりました。出店者さんからは、こんな感想が届いています。

「いつもこども達と行くライカムが、違った場所に思えるほど日頃味わえない感覚でとても楽しかったです」

いつも訪れている場所でも、自分がお店を出す側になると、見える景色が変わるもの。買い物をするだけでは味わえない、新鮮な体験になったようです。

また、出店者アンケートでは、回答者16人全員が、来場者について「ファミリー層が多く、温かい雰囲気だった」という印象を持っていたことが分かりました。

ベビーカーを押すママや、手をつないで歩く親子連れ。家族でお買い物を楽しむ人たちの姿があり、会場には和やかな空気が流れていました。

ママ同士が気軽に交流できることも、こうしたイベントの魅力のひとつ。普段の生活ではなかなか出会えない人とつながれるのも、マルシェならではですね♪

 

絵本交換会やハンドメイドも!お気に入りとの出会いがいっぱい

今回のマルシェでは、洋服や雑貨の販売に加え、ハンドメイド作品やワークショップなど、さまざまなブースが並びました。

そのなかでも注目を集めた企画のひとつが、滋賀県近江八幡市から参加した「つなぐ絵本ライブラリー」による絵本交換会です。仕組みはとてもシンプル。

1)読み終わった絵本を2冊持参する
2)ライブラリーにある絵本の中から、好きな1冊を選ぶ
3)次の子どもへ、絵本のバトンをつなぐ

参加費は無料で、絵本の寄付のみの参加も可能です。

今回が沖縄初開催となった絵本交換会。当初は50冊の絵本を用意していましたが、当日は多くの絵本が持ち込まれ、最終的には80冊に!

SNSで情報を知り、絵本交換会を目当てに足を運んでくれた親子もいたそうです。子どもが成長して読まなくなった絵本も、別の家庭では新しいお気に入りになるかもしれません。本棚で眠っていた1冊が、誰かにとっての「大好きな絵本」になる。そんな循環が生まれるのは、うれしいことですよね。

また、マルシェには、作り手のこだわりが詰まった作品や、実際に体験できるワークショップもありました。

お気に入りを見つけたり、新しいことに挑戦したり。買い物だけでは終わらない楽しみ方ができるのも、ママモネ フリマルシェの魅力です。

運営側としても、今回の開催から新たな気づきがありました。

絵本交換会の告知を早めに行い、事前に絵本を持ち寄ってもらう仕組みを整えれば、さらに多くの絵本が集まり、交流の輪も広がるはず。

今回の経験を次回の企画に生かし、より多くの人が参加しやすいイベントを目指していきます!

 

子ども店長が大活躍!自分で考え、行動する経験に

今回のマルシェでは、ママだけでなく、子どもたちも主役として活躍しました。
ある親子は、子どもたちが店長となって出店に挑戦!

どんなワークショップにするのか、どんなお客さんに来てほしいのか、値段をどう設定するのか。そして、どうすればお客さんに興味を持ってもらえるのか。

お店づくりから接客まで、子どもたち自身が考え、行動する機会になりました。
保護者の方からは、こんな感想が寄せられています。

「最初は、お客さんがなかなか寄ってくれないと拗ねていましたが、周りを見ながらディスプレイを変えたり、呼び込みをしてみたりと、子どもたちの変化がすごかったです」

思うようにいかない悔しさを感じながらも、周りの様子を見て工夫し、自分から行動する。こうした経験は、学校や家庭とはまた違った学びにつながりそうです。

さらに、うれしいお楽しみも!子どもたちは、自分たちのお店で得た売上金を使って、ライカムで夕食を楽しんだそうです。

保護者の方からは「いつもよりも美味しい夕飯になりました」という声も。

自分で考えて行動し、お客さんに喜んでもらい、得た売上でごはんを食べる。子どもたちにとって、忘れられない経験になったのではないでしょうか。

また、別の保護者の方からは、こんな声も届きました。

「コミュニケーションが苦手な息子にも、素晴らしい経験を積ませる事が出来ました」

人と話すことや、自分から声をかけること。最初は少し勇気が必要でも、実際に挑戦することで気づけることがあります。

マルシェは、モノを売り買いするだけでなく、子どもたちの「やってみたい!」を形にし、小さな成功体験を積み重ねられる場にもなりました。

 

初出店でも安心!出店者同士の助け合いも生まれた

「いつか出店してみたいけれど、初めてだから不安……」

そんなママにとって、実際に出店した人の感想は気になるところですよね。今回のアンケートでは、初めてブース出店に挑戦した方からも、前向きな感想が寄せられました。

「初めてだったので、わからないことも多かったが、運営の皆さんがすごく親切に対応してくれて、同じ出店者さんも気さくに声をかけてくれたり、とてもいい雰囲気で楽しかった」

そのほかにも、こんな声がありました。

・準備期間も含めて楽しかった
・初めてのブース出店で、今後の参考になる学びがたくさんあった
・入口に近いメインの場所で、販売しやすかった
・SNSで告知したところ、それを目当てに来てくれた方がたくさんいた

出店することで、新しいお客さんと出会えたり、自分の商品や活動を知ってもらえたりするのは、大きな魅力です。もちろん、当日は思いがけないハプニングもありました。

ブース内で鏡を割ってしまった際には、ミニほうきセットを持っていた別の出店者さんがすぐに助けてくれたそうです。「かなり助かりました!」という感想からも、その場で生まれた助け合いの様子が伝わってきます。

困ったときに声をかけ合い、できることを自然に手伝う。そんな出店者同士の交流も、マルシェを通して生まれた大切なつながりです。

初めての出店は、準備や当日の流れなど、分からないことも多いもの。

だからこそ、運営側のサポートだけでなく、出店者同士が交流できる温かい雰囲気も大切にしながら、次回の開催につなげていきたいと思います。

 

アンケート結果で振り返る!満足度100%の一方で見えた改善点

最後に、出店者アンケート16件の回答から、今回のマルシェを振り返ります。
まず、イベント全体の満足度は100%!

「大変満足」が81.3%、「満足」が18.8%となり、回答者全員から肯定的な評価をいただきました。
また、販売や集客についても、次のような結果が出ています。

・81.3%が「たくさんのお客様に購入・利用してもらえた」と回答
・50%が「新しいお客様やフォロワーが増えた」と回答
・31.3%が、観光客や外国人の来場を感じたと回答

売上については、1万円以上のブースが68.8%、3万円以上のブースが37.5%でした。一方で、1万円未満のブースも約3割あり、売上にはブースごとの差が見られました。

イベント全体への満足度が高かった一方、出店者それぞれの販売実績や集客状況には違いがあったことも、今回の大切な振り返りです。

いただいたご意見の中には、次回の開催をよりよくするための具体的なアイデアもありました。

例えば、荷物の搬入・搬出については「運ぶ距離が長かったので、台車があると助かる」という声。

また、来場者が複数のブースを巡りたくなるように、「3つのお店を回るとくじ引きができるスタンプラリーがあったら、もっと盛り上がりそう」という提案もありました。

そのほかにも、集合写真をマルシェ開始前に撮影したいという意見や、展示物の設置には両面テープよりマスキングテープのほうが片付けやすいという、現場ならではの気づきが寄せられています。

実際に参加したからこそ分かる、リアルな声の数々。

こうした意見をひとつずつ改善につなげることで、出店者にとっても来場者にとっても、さらに参加しやすく、楽しめるイベントにしていきたいと考えています。

ママモネでは、今回のアンケート結果と出店者さんの声を大切にしながら、次回のマルシェに向けた準備を進めていきます。

 

モノだけじゃない。人と人、経験と経験がつながった1日

洋服や雑貨との新しい出会い、絵本交換会でつながる子どもたちの読書体験、子ども店長の挑戦、そして出店者同士の助け合い。

今回の「ママモネ フリマルシェ」は、モノを売り買いするだけではなく、人と人が出会い、それぞれの経験や思いをつなぐ1日になりました。

出店者アンケートで、回答者全員から満足との評価をいただけたことも、運営にとって大きな励みです。一方で、搬入方法や会場での企画など、次回に向けて改善したい点も見えてきました。今回の経験を生かしながら、ママも子どもも、出店する人も遊びに来る人も楽しめる場をつくっていきます。

次回の開催情報は、ママモネのInstagramやWEBサイトでお知らせする予定です。

「出店に挑戦してみたい!」というママも、「掘り出し物を見つけたい!」というママも、ぜひ次回の開催を楽しみにしていてくださいね。

そして、絵本交換会が開催される際には、読み終わった絵本もチェックしてみてください。本棚で出番を待っている1冊が、誰かの大切な1冊になるかもしれません。

ただし、持っていく前に読み返し始めると、なかなか手放せなくなる可能性も……。
絵本の魅力、あなどれません(笑)。

WRITTEN BY
NANA

NANA

WEBメディアママモネ代表

大阪出身。2010年〜沖縄在住✈️ 中学生・小学生・保育園児の3児ママ。 一人目の時に産後うつを経験。 ママたちこそ「ゆいまーる」な繋がりが必要だと感じ「ひとりでがんばらない!」を合言葉に2019年よりママコミュニティ活動をスタート! 2020年からママたちのスキルと企業の課題をマッチングする事業を展開中。