北中城 | イオンモール沖縄ライカム「うんこミュージアム OKINAWA」に潜入!ママモネ編集部の内覧会レポ

北中城 | イオンモール沖縄ライカム「うんこミュージアム OKINAWA」に潜入!ママモネ編集部の内覧会レポ

「ママ〜、うんこ〜!」って子どもが言うたびに、ちょっと照れちゃうママも多いはず。でも実は、その“うんこワード”を堂々と楽しめる場所が、ついに沖縄に誕生しました!

イオンモール沖縄ライカムにオープンした「うんこミュージアム OKINAWA」。今回はメディア限定の内覧会に、ママモネ編集部3名が招待いただき、現地を体験してきました。

ママ目線で「これは子連れで行きたい!」と思ったポイントをたっぷりレポートします♪

沖縄に誕生!うんこを“かわいい”に変える、新感覚の親子スポット♡

入口から始まる「うんこカワイイ」世界観

会場はイオンモール沖縄ライカムの5階。外には海が広がり、眺めの良さにまず感動します。入口を進むとカラフルな“うんこの壁”がお出迎え!ここから「うんこカワイイ」世界が始まります。

館内に入ると、ピンクを基調にしたポップな空間が広がり、想像していた「うんこ」のイメージは一瞬で吹き飛びました。子どもはもちろん、大人も思わず笑顔になれる演出がいっぱい。

最初に体験できるのは、自分だけの相棒うんこを生み出せる「MY UNKO MAKER」。生まれたうんこは館内を一緒に巡るパートナーになってくれるので、子どもたちが大喜びで走り回っている姿がイメージできました♪

続いて目に入るのは、可愛い鳴き声で迎えてくれる「うんこバード」。思わず手を振りたくなる愛らしさで、館内の雰囲気を一気に盛り上げてくれます。

 

思わず笑顔になる体験コンテンツ

館内では「うんこ」をテーマにしたユニークなコンテンツが次々と展開されます。

ウンコ・ボルケーノ

巨大なオブジェから小さなうんこが飛び出す大人気スポット!しかも飛び出したうんこは、スタッフのお兄さんが小さなトイレを持って回収してくれるという細かい演出付きで、見ているだけでも楽しい仕掛けでした。

Hop! Step! Jumpoo!

足元に広がるカラフルなうんこを追いかけて踏んでいくアトラクション。シンプルだけど爽快感抜群で、大人も「これは楽しい!」と思わず声が出てしまうほど。

愛のうんこルーム

うんこの美しい虹や神々しい後光がさし、うんこの相合傘のもと、お互いの愛を確かめ合えるシュールでおしゃれなスポット。カップルや親子での記念撮影にもぴったりです。

内覧会では近隣の保育園児たちが「キャー!」と歓声を上げながら夢中になって走り回っていて、その様子を見ていた私たち編集部も自然と笑顔に。親子で訪れれば、全員が全力で楽しめること間違いなしです。

 

インスタ映え確実!フォトスポットが盛りだくさん

館内はどこを切り取ってもフォトジェニック。特に注目なのが「うん語ネオン」。さまざまな言語で“うんこ”がネオンに光り輝き、まるで海外のアート空間に迷い込んだような気分になります。

さらに、不思議な鏡にうんこが浮かび上がる「うんこミラー」や、壁一面にうんこのストリートアートが広がるスポットも!子どもたちはもちろん、大人もつい夢中でシャッターを切りたくなるはずです。

そして、特に盛り上がったのが「プリっとプリンセス」。ここでは“うんこの王国の女王様”になりきって写真撮影が楽しめるんです。編集部メンバーも実際に挑戦して、「これは絶対SNSにアップしたい!」と大はしゃぎ。ママも子どもも思い出に残る一枚が撮れること間違いなしです。

ゲーム感覚で大人もハマる「ウンターテインメント」空間

実際に編集部が体験した3つのコンテンツをご紹介します!

落ちてくるうんこをキャッチ!「うんこ白刃どり」
頭上から落ちてくるうんこをキャッチする、まさに真剣勝負のアトラクション。必死の形相を激写され、その場でリプレイされる仕掛けに大爆笑!子どもも大人も本気になれること間違いなしです。


全力で「うんこ!」と叫ぶ「うんこシャウト」
館内に響き渡る「うんこ〜!」の声の正体がこれ。声の大きさを「ヤンバルクイナ級」「ハブ級」など、沖縄ならではの名前でランク付けしてくれるのがユニークで、最高記録は「沖縄本島級」。ちなみに編集部メンバーの最高記録は「国際通り級」。全力で声を張り上げ、すっきり爽快でした♪


ゲーム好きにおすすめ!「クソゲーセンター」
シンプルな操作で楽しめるゲームが多数そろっていて、親子で一緒に盛り上がれるエリア。編集部も夢中になって、つい時間を忘れてしまうほどでした。

 

アートと融合する“うんこ”の新しい形

「えがけ!みんなのうんこ」では便器がキャンバスに変身。子どもたちが自由に描いたカラフルなうんこアートが並び、まるで作品が展示されているように見えます。




「U.G.A(Unko Graffiti Art)」や「ババ・ギャラクシー」など、空間全体を使ったアート表現も豊富で、イメージを完全に覆す“うんこアートの世界”が楽しめます。

うんこミュージアムOKINAWAは、ただ笑えるだけでなく、アートやゲーム、フォトスポットが融合した新感覚の体験施設でした。保育園児たちの大はしゃぎする姿を目にして「うちの子も絶対ハマる!」と確信。ママモネ編集部も思わず写真を撮りまくり、声を出して笑ったほどです。

イオンモール沖縄ライカムにあるので、ショッピングや映画のついでに立ち寄れるのも大きな魅力。さらに、FC琉球とのコラボイベントも控えているとのことで、ますます注目度は高まりそう!

ぜひ次のおでかけ先に、親子で「うんこの楽園」を体験しに行ってみてくださいね。

INFORMATION

店名:

うんこミュージアム OKINAWA

住所:

〒901-2306 沖縄県中頭郡北中城村ライカム1 イオンモール沖縄ライカム 5階

営業時間:

10:00~21:00(最終入場20:00)

定休日:

施設に準ずる

一人当たりの予算:

大人2200円〜、中高生1500円〜、小人(4歳以上)1100円〜(沖縄県民割入場券は、一般入場券より20%オフ)

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
NANA

NANA

WEBメディアママモネ代表

大阪出身。ないちゃー嫁歴14年目。 中学生・小学生・保育園児の年の差子育て真っ只中。 県外出身&ひとりっ子&片親の環境で初めての妊娠・出産・子育てで 産後うつを経験。ママたちこそ「ゆいまーる」な繋がりが必要だと感じ 「ひとりでがんばらない!」を合言葉に2019年よりママコミュニティ活動をスタート! 2020年にはママたちのスキルと企業の課題をマッチングする事業を展開中。