南城市|斎場御嶽すぐ。畑から生まれる「ハルサーシェイク」で整う時間
南城市を訪れたとき、「ちょっと一息つける場所ないかな」と思って立ち寄ったのが、斎場御嶽から徒歩1分の場所にあるハルサーシェイク。
観光地のすぐそばなのに、どこか時間がゆっくり流れていて、深呼吸したくなる空気感。
ここで楽しめるのは、南城市産の果実を使ったシェイクやスムージー。しかも、オーナー自らの畑で育てた果実を使い、“つくるところから届けるまで”を大切にしているお店なんです。
今回は実際に訪れて感じた、味のこと、空間のこと、そして「また来たい」と思った理由を、ママ目線でレポートします。
目次
畑から、カップへ。 飲むたび、体と心が整っていく。
斎場御嶽から徒歩1分。空気が違う立地

お店があるのは、世界遺産の斎場御嶽(セーファーウタキ)から本当にすぐ。
観光で歩いてきて、ふっと立ち寄れる距離感なのに、敷地に一歩入った瞬間、空気がやわらかくなるのを感じました。
斎場御嶽周辺って、どこか背筋が伸びるような、静かで澄んだ空気が流れている印象。
その余韻を残したまま立ち寄れるのが、ハルサーシェイクの心地よさにつながっている気がします。
「観光地の近く=落ち着かない」というイメージをいい意味で裏切ってくれる場所で、歩き疲れた体をそのまま預けたくなる、そんな雰囲気。観光の途中に“休憩する場所”というより、
いったん呼吸を整える場所として、ちょうどいい距離感だなと思いました。
ハルサーシェイクが目指す“6次産業化”というかたち
ハルサーシェイクは、オーナー自らの畑で育てた果実を使い、シェイクやスムージーとして提供するお店。いわゆる「6次産業化」を目指していて、育てる → 加工する → 届ける、を一貫して行うスタイルです。

無農薬で育てた果実を使っているのも嬉しいポイントで、「体に入るものを、ちゃんと選びたい」ママ世代には特に刺さるお店だなと感じました。

メニューの中心は、沖縄県産バナナを使ったシェイク&スムージー。
バナナシェイクは5種類、バナナスムージーは3種類あり、どれにしようか正直かなり迷います。

今回私が選んだのは、黒ごまバナナシェイク。
一口飲んでみると、ほんのり香る黒ごまの風味と、バナナの自然な甘さが相性抜群!
しかも量がすごい!!
カップからはみ出るほどたっぷりで、オーナーの宮城さん曰く、
「これは飲むというより“食べるシェイク”なんですよ」とのこと。

実際に食べてみると、シャーベットのような冷たさと食感で、満足感もしっかり。
この日は3月中旬並みの暖かさで21度ほどあったので、体にすっとなじんでちょうどよかったです。
これから春〜夏に向けて、ますます恋しくなるメニューだなと思いました。
実は最後まで悩んだのが、レッドスムージー(バナナ・黒にんじん・トマト)。
名前だけ聞くと、ちょっとストイックな印象だけど、ベースはバナナなので飲みやすさも考えられているのがポイント。「野菜は摂りたいけど、無理して飲む感じはちょっと…」という人にも、ちょうどよさそうです。
体を動かしたあとや、歩き疲れた観光の合間に飲んだら、内側から癒されていく感じがしそう。
次に来たときはこれにしよう、と自然に思えるメニューがあるのも、このお店の魅力だなと感じました。
久高島を望む2階席と、風が心地いいテラス席

店内は1階と2階があり、2階の飲食スペースからは久高島を望むことができます。
視界がひらけていて、シェイクを飲みながらぼーっと外を眺めるだけでも、気持ちがすっと落ち着く感じ。観光の途中で立ち寄っても、「もう少しここにいたいな」と思わせてくれる空間です。

1階にはテラス席もあり、天気のいい日は風を感じながらのんびり過ごすのもおすすめ。
スマホを置いて、何もしない時間を楽しめるのって、意外と貴重ですよね。

心地よさの正体は、場所と人と、想い
オーナーの宮城さんは、とにかく人柄がいい。おしゃべり好きで、初めてでもつい話し込んでしまう安心感があります。









