私が私を好きになるジーユースタイル supported by ジーユー|ポールダンサー Lilika
私が私を好きになるジーユースタイル supported by ジーユー
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私が私を好きになるジーユースタイル supported by ジーユー|ポールダンサー Lilika
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沖縄で輝く女性・ママをゲストに迎え、「私が私を好きになるジーユースタイル」をテーマに、ファッションを通じて“自分らしさ”を楽しむヒントをお届けする本企画。
第4回目のカバーモデルは、ポールダンサー のLilikaさん。
ポールダンスとの出会い、衣装づくりに込めたこだわり、ママになって変わった自分との向き合い方、そして「自分をもっと好きになるために」続けていること——。
“セクシーさ”と“母としての自分らしさ”を、まっすぐに楽しむ Lilikaさんのジーユースタイルをお届けします。
目次
私が私を好きになるジーユースタイル vol.4 Lilika|supported by ジーユー
私らしさを引き出す、冬のジーユースタイル
今回の撮影では、ジーユーの濃紺デニムと白を中心とした冬コーデで登場してくれたLilikaさん。ママになっても「好き」を大切に、抜け感のある冬スタイルを楽しんでいます。
ホワイトのケーブルニットブルゾンに、ゆるっとしたデニムを合わせたシンプルなスタイリング。インナーにはフィット感のあるキャミソールを合わせることで、カジュアルな中にも女性らしさをプラス。足元はムートンスリッパで、リラックス感と温もりを演出しました。

——最近のファッションの変化について教えてください。
これまではタイトなシルエットが多かったけど、最近は“ゆるさ”も心地いいなと思うようになりました。娘と動く時間が多いから、動きやすさも大切にしています。“お揃いにしたい”って気持ちが出てきてから、デニムを穿くことが増えました。濃紺デニムは何にでも合わせやすくて、本当に優秀です。
——ママになってから、服選びで変わったことはありますか?
妊娠前は“今欲しいと思った服は今買う!”タイプでした。でも今は、“汚れても精神的ダメージが少ない服”を選ぶことが増えました(笑)。 なので、ジーユーなどのファストファッションは、今のライフスタイルにぴったり。プチプラだから気負わず着られるし、トレンドも楽しめる。“ママだからこうしなきゃ”じゃなくて、“私が好きな雰囲気で、ママもやる”って感覚です。

【スタイリング担当&ママライター/ ayako より】 溢れる娘さんへの愛、媚びないセクシーさ、そして一本通ったブレない軸。Lilikaさんは、その全部を自然体で纏っている、とてもかっこいい女性です。
今回は「娘さんとリンクコーデを楽しみたい」というリクエストから、デニムに合わせやすい冬コーデをご提案しました。
お腹がちらりと見えるショート丈のインナーに、ダブルジップの白ニットをさらっと羽織ることで、女性らしい柔らかさとスタイリッシュさを同時に叶えたバランスに。

また、普段からバンダナを巻いたスタイルをされているのを拝見していたので、今回はストールを頭に巻くアレンジにもチャレンジ。Lilikaさんの世界観にぴったりで、写真映えも抜群でした。

足元のフェイクムートンスリッパは、白いボアが歩くたびにふわっとのぞいて、冬らしい可愛さを足元に添えてくれます。

試着中は、「どう見せたいか」という軸がしっかりある方だからこその“自分らしい着こなし”が終始表れていて、何度も感激しました。

サングラスもジーユーのもの。気がついたら「可愛いです!」を連発してしまうほど、Lilikaさんのスタイルは唯一無二で、とても魅力的でした。
〈着用アイテム〉
・Wデニムタックトラウザー(69 NAVY)/Lサイズ 2,990円(税込)
・Wブラフィール2WAYクロップドキャミソール(01 OFF WHITE)/Lサイズ 1,490円(税込)
・Wケーブルニットブルゾン(30 NATURAL)/Lサイズ 3,990円(税込)
・Wフェイクムートンスリッパ(36 BROWN)/WOMEN Lサイズ 2,990円(税込)
・スタイルヒートチェックストール(30 NATURAL)/ユニセックス ONE SIZE 1,990円(税込)
・UVカットウェリントンサングラス(34 BROWN)/ユニセックス ONE SIZE 1,290円(税込)
Lilikaさんってどんな人?|ポールとの出会いと衣装へのこだわり
東京のクラブシーンで経験を積み、現在は沖縄を拠点に活動するポールダンサー Lilikaさん。県内外のイベントでのショー出演、レッスン、生徒のプロデュースなど幅広く活躍しています。
最近は、赤ちゃんを連れて、これまでに4回飛行機に搭乗。「離陸のタイミングでミルクをあげると、すーっと寝てくれるんです。隣のおじさんの顔をじーっと覗き込んだりして(笑)。思ったよりお利口さんで、私も助かってます。」と余裕の笑顔。


「これだ」と思ったのは、クラブのポールダンスのショー
——ポールダンスとの出会いを教えてください。
初めてちゃんとポールダンスのショーを見たとき、“これだ!”って直感で思ったんです。東京・新木場にあった大型クラブ「ageHa」でのショーだったんですけど、その瞬間から“ここに立ちたい”っていう目標ができて、すぐにポールの世界に飛び込みました。
——もともとダンスはされていたんですか?
小学生のころからダンスが大好きで、家ではテレビの前でパラパラや安室ちゃんのライブを真似して踊ってました。大手ダンススタジオにも通い、オーディションを受けたりバックダンスのお仕事もさせて頂きましたが、自分の好きなように表現したいっていう気持ちが強くて。“誰かの後ろで踊るバックダンサー”よりも、“自分が主役でステージをつくる方がしっくりくる”タイプだったんだと思います。
photo by siion @siion_photography
ショーも衣装も「全部、自分でプロデュース」。ポールダンサーとして活動する中で、そのこだわりは衣装づくりにも表れています。
・大きなショーでは10〜15万円ほどかけてフルオーダー ・現場によっては既製品をアレンジ ・ラインストーンや装飾も自分で仕上げる

——衣装へのこだわりについて聞かせてください。
ポールって、360度どこから見られてもおかしくない世界なので、自分のスタイルが一番キレイに見える形を衣装でつくるのも大事なんです。 大きなショーでは10〜15万円ほどかけてフルオーダーすることもあります。現場によっては既製品をアレンジして、ラインストーンや装飾も自分で仕上げます。“ここまでカットしてほしい”、“この布はいらない”など細かく指定して、デザイナーさんに伝えています。
自分の体型・骨格・魅せ方を知っているからこそ、衣装も含めて“自己プロデュース”を楽しんでいるのが印象的でした。
ポールダンスは「感情の昇華」| 360度、ありのままの自分を表現する場所
Lilikaさんにとって、ポールダンスは“感情を整える場所”。それは単なる「仕事」や「趣味」を超えて、“感情の昇華ツール” なのだと言います。
——ポールダンスは、Lilikaさんにとってどんな存在ですか?
私、もともと感情の起伏がすごく激しいタイプなんです。いい意味で言えば感受性が豊かなんですけど…(笑)。その分、気持ちのアップダウンも大きくて。ダンスがなかったら、自分の感情を処理できなかったと思います。
同じショーは二度とできない。
——ショーをつくる時、どんなことを大切にしていますか?
ショーをつくるとき、まったく同じものを2回やることがほぼないんです。ショーを作る時に出演するイベントの雰囲気や観てくれるお客様にの層に合わせていくのはもちろんですが、その時の自分の感情や表現したいもの、伝えたい事によって見せたい世界が変わったり、ステージからお客さんの反応と温度を感じながらアレンジすることもあるから。自分の表現したいことをしつつ、お客さんとも一体になれるようなショーが出来たらいいなと思いながら作っています。
——印象に残っているショーはありますか?
ある大会で、トーナメント形式のバトルの決勝の時、直前に曲を激しめのものからAIさんの「ママへ」に変更したんです。キラキラのビキニにヒールという”ザ・ショー衣装”のまま、その曲で踊りきりました。 お母さんが客席で号泣してるのが見えて、私も泣きそうになりながら踊ってました。
あの瞬間、“勝ち負けよりも、目の前の大切な人に届く踊りをしたい”って、初めて心から思えた気がします。

——ポールダンスと聞くと正直なところ、「露出」や「セクシー」といったイメージを持つ人もいると思います。
もちろん、もともとはストリッパーさんの文化から発展している部分もあるので、色気のある表現は大事な要素だと思っています。でも、私にとってのセクシーさは“誰かのためのエロ”じゃなくて、自分の女性性と向き合う時間に近いかもしれません。
皮膚をポールに密着させるためには、ある程度の露出も必要。だからこそ、レッスンでは短いパンツやブラトップで鏡の前に立つ時間が増えます。1時間ずっと、自分の姿を鏡で見るなんて、普通に生活してたらなかなかないですよね。「あー見たくない…」と思う瞬間も含めて、今の自分をまるっと受け止める時間になっています。

「ママになっても、私でいる」自分の機嫌をとる子育て
1歳の娘さんを育てながら、ショーやレッスンも続けているLiliKAさん。話題が「子育て」になると、そのまなざしはさらに優しく、それでいて芯のあるものに変わります。
——子育てをする上で、大切にしていることを教えてください。
自分が子どもの頃、一番悲しかったのがお母さんが悲しんでたり怒ってたりする時間だったんです。うちはおばあちゃんも(義理の母)も一緒に住んでいて、共働きもしながら家のことも全てやって、すごく大変だったのもわかるし、我慢してたことも多かったと思います。お母さんは頑張ってただけ。でも、子ども目線で見ると、「お母さんがしんどそう」「イライラしている時間」って、すごく長く感じるし、全然ハッピーじゃなくて。
——その経験が今のLilikaさんの子育てにも影響していますか?
もちろん最優先は娘です。でも、だからといって自分のことを全部後回しにするのは違うなと思って いて。食べたいものを食べて、着たい服を着る。行きたいところへ行く。無理な我慢はせず、頑張りすぎない。そうやって自分の機嫌を自分でとることは、子どもを良い環境で育てるためにも必要だと 思うんです。

——子育てに関して周りのサポートはありますか?
義理の両親のサポートにも感謝しています。私が仕事で早めに出ないといけない時は、お義母さんが家まで来て娘を見てくれたり。全身ヒョウ柄で「行ってきます!」って出かける私を、「頑張ってね〜」って送り出してくれるお母さんなんですよ(笑)。心から感謝しています。
ママたちへ「正解はないから、自分の感覚を信じて」
最後に「今まさに子育てに向き合っているママたちへメッセージを」とお願いすると、少し考えてから、ゆっくりと言葉を選んでくれました。
「よく、“こうした方がいいよ”、“これは良くないよ”って、子育ての情報って山ほどあるじゃないですか。でも、“これが絶対の正解”って、きっとないと思うんです。環境も違う、親も違う、子どもも違う。だから、“子どもが元気に生きてて、ニコニコ笑ってくれているなら、それでいいんじゃないかな”って。」

SNSやネット情報とも、少し距離を取るようにしているそう。
「一時期、検索しすぎて自分がしんどくなったことがあって。“できてない自分”ばかりが目についてしまうんですよね。その時間があるなら、外で一緒に遊んだり、ギュッと抱きしめる時間に使いたいなと思って。」
「誰かに何か言われても、その人が責任を取ってくれるわけじゃない。だからこそ、最終的に自分が納得できる選択をしてあげたいなと思います。」
ママになっても、人生のハンドルは自分の手の中に。その言葉には、まっすぐな強さと優しさがありました。
Lilikaさんから教わるポールダンスレッスン
「ポールダンスは、ママの趣味や習い事としても本当におすすめです。」と、Lilikaさんは優しく話します。
——ポールダンスがママにおすすめな理由を教えてください。
ポールダンスって、自分の体を鏡越しに見る時間が増えるんです。“私、こんな表情するんだ”、“この角度、キレイかも”って、自分の中の女性らしさに気づける。
ママになると“誰かのため”に動く時間が増えるけど、ポールダンスは“自分のために、自分を感じる時間”なんです。 女性性が目覚める、自分に自信が持てる、自分を知る。そういうことに繋がるから、本当におすすめしたいです。
Lilika ポールダンス Basicクラス(初心者OK)
・曜日:毎週火曜日 ・時間:15:30〜17:00
・場所:那覇市泊の Annjewel Naha
・内容:基礎のグリップ、回転、フロアムーブ、姿勢・目線の使い方までをやさしくレクチャー。運動が苦手でも大丈夫。初心者も安心して参加できます。
・持ち物:動きやすいウェア、短めパンツ(ポールに肌を使うため)、飲み物、タオル
・申込み方法:Instagramをご確認ください
ママになっても、自分を好きでい続けてほしい。ポールダンスは、そのきっかけになると思います。

終わりに
「ママになったからこそ、“自分を大切にする時間”を持つことが大事。」
ポールダンスを通して、女性として、母として、そしてひとりの“私”として輝き続けるLilikaさん。その生き方は、「私が私を好きになる」という言葉をまさに体現しているようでした。

〈credit〉
styling:Ayako Inamine
interview &writer:Nanako Yonemura
photo:Maiko Kamida
location:HUU’S COFFEE (Instagram)








