
OKINAWA
ママの輪project
沖縄在住のママたちへの相互扶助projectとして立ち上がった「ママの輪project」は
ママにとって必要な育児サポートを
ママ同士で助け合うという理念を元に
健やかでHAPPYな子育てを応援しています。
県外や離島出身で実家に頼れないママやワンオペ育児を余儀なくされているママが多く見受けられる昨今の状態を何とか打破すべく新しいママ同士のプラットホームを実現させます。
mamamone okinawaと
おきなわインターナショナルアカデミー
が沖縄ママを応援します。
産前・産後ママのケア
台湾の伝統的な産後ケア
「月子中心」
の理念を取り入れた
ママ同士の
産前・産後ケアを
サポートします
孤育てにならない
コミュニティ作り
地域のママ同士が
繋がることで
孤立した子育てからの
卒業を応援
産後うつなどを未然に
防ぐことでより良い
育児環境を目指します
時間単位でのシッター利用
地域のベママに
シッターをお願いできるサービス
預かる側のママには
事前研修や
バックアップ体制を取り
安全安心の
シッターを養成します
ママと子供たちの
お弁当宅配
沖縄県内の料理上手なママ
から買い物に行けない
乳幼児を抱えたママなど
料理負担を抱えているママへ
お弁当の宅配サービスを
提供しています。
産前・産後ママのケア
台湾の伝統的な産後ケア「月子中心」の理念を取り入れたママ同士の産前・産後ケアをサポートします。
月子中心とは?
「月子中心(ユエズ・ジョンシン)」とは、出産後に入所する「産後ケアセンター」のこと。
元卓球日本代表の福原愛選手が利用したことで、日本でも徐々に認知されています。
台湾では約70%の産後ママがこのセンターを利用し、産後の身体を癒す文化があるそう。
台湾と沖縄はこんなにも近いのに、なぜ沖縄でこの文化が浸透していないか疑問なほど、産後ママにとっては夢のようなケア体制ですよね。
産後の子宮や骨盤の戻りを助けるヨガや、母乳の出を良くする薬膳料理などが提供され、ママが疲れたら赤ちゃんを預かってもらえるサービスなどが充実している他、産後のメンタルケアや自宅へ戻った後のケアまで幅広く育児によるそうサービスが提供されています。
私たちができること
様々な産後ケアが受けられる「月子中心」を見習い、新生児育児に奮闘するママへのサポートを行う体制をmamamone okinawaでは おきなわインターナショナルアカデミーと一緒に整えていく活動を行っています。
「産後ケアセンター」の設立という大掛かりなことを一挙に行うのではなく、サポートができるママたちがお互いの得意を活かし「支えあう」という形でサービスの提供を行っていきます。
どんなサービスがあるの?
現在、サポートが出来るママ達を集め、サービスリリースへ向けて準備を行っています。
現状のサービス内容として以下のようなことが可能です。
▶産後キッチンに立つのが辛いママへ
オーガニック野菜や薬膳などを取り入れたお弁当をご自宅までお届けします
▶子供を預けて自分の時間を持ちたいママへ
先輩ママシッターさんがママの自由な時間をサポートします
▶産後の身体メンテナンスがしたいママへ
ヨガインストラクターの資格を持つママとシッターママがお家へ伺い、子供を遊ばせながらヨガレッスンが受けられます。
などなど、沖縄に住むママ達の得意を活かしながら産後ママのケアを行っていくサービスを提供します。
孤育てにならないコミュニティ作り
mamamone okinawaのモットーでもある「孤育て」からの卒業をサポート
県外・離島出身ママやワンオペ育児ママの悩み
県外や離島出身のママや、パパや実家に頼れないワンオペ育児ママの悩みはみんな同じといっても過言ではありません。
子供との生活を楽しむ一方、頼ることろが無い=自分が体調を崩してはいけない、自分は遊んではいけない、良いママでいなくてはいけない…
というプレッシャーと日々戦い、身体も心も疲れてしまっているママがとても多い世の中になってきました。
また、実家に子供を預けて1時間でもいいから自分の時間が欲しい!と願うママの声を沢山聴きました。
しかし、沖縄という日本の中でも特殊な環境の中で、実家に帰る=飛行機に乗らなければならないという里帰りに関しても高いハードルがある中、地元ではない地域での子育てに孤立感を感じているママも少なくありません。
そんなママ達を産後から一緒に見守り、ケアする事で「孤育て」を無くし、産後うつや、産後の自己肯定感を安定させることに目を向けることにしました。
私たちができること
産前・産後ママへのケアを行うことと並行して、今まさに必要としているママたちのHELPをGIVE &TAKE形式でサポートできる体制を作っていきます。
「もっと気軽に、もっと身近に」を念頭にママ達の相互扶助プラットホームを作り、ママの子育てライフを応援します。
どんなサービスがあるの?
「孤育て」卒業を目指し、定期的なママ会やオンラインでつながれる気軽なママ友作りを応援します。
まずはmamamone okinawaのInstagramがら繋がってみてください♪
時間単位でのシッター利用
買い物に行く間だけ… や、出張に行きたいママたちを応援します。
シッター利用のハードルの高さ
ワンオペ育児ママの悩みの中でもっとも多く寄せられるのが、ママ達の「自分の時間の確保」です。
ファミリーサポートやシッター利用に関しても、自分よりも困っている人がいるから、私なんかが頼むなんて母親失格だ!と思って中々利用に踏み切れないママも少なくありません。
また、パパは時間を気にせず仕事や趣味に打ち込めるのに、私にはそんな少しの時間も無い…
そんなママ達にもっと気軽にシッターを利用してもらい、自分も余裕があるときは困っているママの子供たちを預かるよ!
そんなサービスを目指して、ママの輪projectではシッターの養成をおきなわインターナショナルアカデミーと一緒に行い、ママの自由な時間をサポートします。
私たちができること
シッターを利用する懸念材料の中には、子供の安全面や精神面で心配されるママが多く、私たちはここも解消すべく活動を行っています。
保育園事業などを手掛ける、おきなわインターナショナルアカデミーにてシッター養成プログラムを修了したママたちにシッターをお願いできます。
また、シッター利用時に子供たちに、おきなわインターナショナルアカデミーの英語のレッスンをオンラインで受けられるところもママの輪projectのシッター利用の特記すべきポイントです。
また、自分もシッター登録をしたい!というママも募集しておりますので、ページ下のお問い合わせフォームからご連絡ください。
おきなわインターナショナルアカデミーとは?
おきなわインターナショナルアカデミーは、那覇市おもろまちにて保育園を運営しているインターナショナルスクールです。
現在3歳~7歳の子供たちが元気に登園し、ネイティブ講師&バイリンガル講師とともに英語での保育を行っています。
詳しくはホームページをご覧ください。
ママと子供たちのお弁当宅配
家事負担をお料理だけでも減らしたい! 今日はママ業をお休みしたい!
そんなママを応援します。
お料理上手なママのお弁当を子供たちと一緒に
母親になったから子供には手料理を食べさせないと!
そんな風に感じているママが意外と多いことをご存知ですか?
ですが、一日にママにできる家事や育児の負担が多すぎると感じ、今の生活に矛盾を感じているママも…
そんなママ達に、お料理上手なベテランママ達が作ったお弁当で気軽に家事の息抜き時間を持って欲しい。という思いから、ママの輪projectでは、お弁当の宅配サービスを行うことを決めました。
私たちができること
コンビニや量販店などに売っているお弁当を子供に食べさせるには少し抵抗があるママや、アレルギーなどを持った子供たちでも安心して食べられるお弁当を、オーガニックや薬膳の観点からレシピを考案し、作っていきます。
また、このお弁当宅配サービスを産前・産後ケアや、シッター利用中の子供たちの食事としても利用できる体制を整えています。