うるま市|フェイクスイーツ体験・アップルバナナの粘土工作に挑戦!親子で夢中の90分♪

うるま市|フェイクスイーツ体験・アップルバナナの粘土工作に挑戦!親子で夢中の90分♪

「えっ、これ本物じゃないの?」
見る人が思わず驚いてしまう、本物そっくりのフェイクスイーツ作り体験が、沖縄県うるま市の「うるマルシェ」で開催されました!

今回体験したのは、うるマルシェの推しフルーツ「アップルバナナ」をモチーフにしたミニチュアフードと、かわいらしいフェイクパフェづくり。

小学1年生と4年生の娘たちと一緒に、粘土をこねて、形を整えて、色をつけて…気づけば90分、親子で夢中になって楽しめました♪

この記事では、フェイクスイーツづくりの魅力や、参加してみてよかったポイントなどをママ目線でレポートします!

本物そっくりの“あの果物”が粘土で完成!?集中力と笑顔が止まらない親子体験、うるマルシェで開催!

うるマルシェで出会った“リアルすぎる”粘土バナナ体験!

     夏休み、親子で楽しめるイベントを探していたときに見つけたのが、うるマルシェで開催されていたフェイクスイーツづくり体験「THEアップルバナナ〜ミニチュアフードを作ってみよう〜」。

小学1年生と4年生の娘たちと一緒に参加してきました!

体験場所は、うるマルシェ市民食堂2階にある会議室。

静かな空間で落ち着いて作業でき、机の上には粘土や色付け用の絵の具、パフェパーツがずらりと並び、始まる前からワクワクが止まりませんでした♪

 

まずはアップルバナナをじっくり観察からスタート

体験はまず、沖縄特産の「アップルバナナ」についてのお話から始まりました。

実物のアップルバナナを手に取りながら、色や形、香りを感じる時間があり、それが粘土で再現するイメージづくりにとても役立ちました。

先生が事前に作成した見本を見せてくれたことで、子どもたちも「これを作るのか!」と理解しやすく、ワクワク感が一気に高まりました。まずは粘土を取り出し、コネコネする作業からスタート。

普段使う粘土とは違う感覚に思わずニヤニヤしちゃう娘たち。白い粘土にバナナの色をつけるため黄色い絵の具を混ぜてさらにコネコネ。手に絵の具がつかないように慎重に、でもしっかり混ざるように考えながらこ捏ねて、開始からすぐに集中モードに!

その後粘土を6個に分けて、バナナの細長い形を作り、指先で整えたり、ヘタや茶色い斑点を細かくつけたり…。まさに“観察力”と“手先の器用さ”を駆使する集中タイム!

子どもたちは見本を何度も見ながら、真剣な表情で形を整えていました。

 

お楽しみのパフェづくり!選んで盛って、世界に一つのデザイン

バナナが完成したら、次はパフェづくりに挑戦です!

こちらは、先生が準備したフルーツパーツやアイス、ホイップなどを組み合わせて、自由にトッピング。

娘たちは「どのアイスにしよう?」「イチゴをここに置こうかな?」と、何度もパーツを並べ替えながら自分だけのパフェを作っていました。

時には戻って違うパーツを取りに行ったり、何度も位置を調整したりと、とても能動的に取り組めていたのが印象的でした。

トッピングのセンスや色のバランスを考えるのも、立派な創造力!「見た目もかわいくしたい」「おいしそうに見えるようにしたい」という気持ちが伝わってきました。

 

親子で楽しめる理由は、先生がいるから穏やかに見守れる

こういったクラフト系の体験、家でやろうとすると準備や片付けが大変で、ついついママが手や口を出してしまいがち…。

でも、この体験では先生が丁寧に教えてくれるので、子どもたちが自分で考え、試して、完成させる流れを安心して見守ることができました。

1年生の娘も、少し難しそうな工程になると先生に「これでいいですか?」と聞きながら自信を持って進めていて、その姿がとても頼もしく感じました。

完成後には、作品を持って「見て〜!できたよ!」と嬉しそうに見せてくれて、親としても達成感を共有できる貴重な時間に。

 

完成度が高くて自慢できる“作品”

出来上がったアップルバナナとパフェは、まさに「本物みたい!」なクオリティ!

色づけもリアルで、家に帰って家族や友人に見せると「えっ、これ作ったの!?」とびっくりされるほど。

普段から粘土遊びはしていても、ここまで完成度の高い作品を仕上げる機会はなかなかないので、子どもたちにとっても大きな自信につながったようです。

馴染みのある“バナナ”というテーマだったからこそ、観察や表現がしやすく、入りやすかったのもポイントでした。

予約方法と今後のおすすめポイント

今回の体験は、インスタやうるマルシェ店内のポスターに掲示されていたQRコードから申し込み。

今回の参加費は一人1,700円で、90分しっかり楽しめました。

うるマルシェでは色々な催しをされているので、ぜひSNSなどをチェックしてみてください✨

うるマルシェのインスタグラムはこちら

長期休みや休日に、子どもたちの「やってみたい!」を引き出す体験としておすすめです♡

INFORMATION

店名:

うるマルシェ

住所:

〒904-2235 沖縄県うるま市字前原183-2

電話番号:

098-923-3911

営業時間:

農水産直売所          9:00〜20:00
レストラン「うるま市民食堂」 11:00〜
フードコート「うるまテラス」 11:00〜18:30

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

WRITTEN BY
佐久川安加利

佐久川安加利

インスタ講師、おうち起業コンサル、写真・リール講師

育休中に起業して会社員時代の給料を超え脱サラ! ママの"やりたい"をSNSを活用して叶える専門家。 沖縄生まれ沖縄育ち38歳、3姉妹のママ。元作業療法士。 おいしいものとカメラ好き。 カフェ、ホテルランチやアフタヌーンティー、起業ママが仕事をしやすい ワーキングスペースなどの情報をお届けしたい!